SDGsラボSupply Chain Creation

廃棄と不足の両方が生じない社会を
SDGsラボユニットでは、行政機関・大手メーカー・地域NPO等と共に、フードロス・廃棄品を削減する物流・配布システムを協創しています。
SDGsラボの領域Domain
廃棄予定の幅広い食品・日用品をコンソーシアムのネットワークで関東圏・関西圏に円滑に輸送・保管・配布しています。
大手AIベンチャーのプロジェクトマネジメント経験者・AI開発経験者の有志が加わり、円滑に需給をマッチングして最適経路を導くするAIシステムを構築することで、既存の小売のサプライチェーンを補完する形で、フードロス・廃棄品と貧困を軽減する第二のサプライチェーンを協創しています。
また、特に子育て協創インフラユニットと連携し、食品・日用品が優先的に子育て家庭および困窮世帯に届けられるようにしています。
関東におけるフードロス・廃棄品削減の実績例Achievements
食品
関東地域における乳児食・粉ミルク等の配送供給
飲料品
関東地域における野菜ジュース・飲料水等の配送供給
衛生用品
関東地域におけるシャンプー・ボディソープ・洗顔料等の配送供給
家事用品
関東地域における布巾・洗剤類等の配送供給
ソーシャルプロデュース
再エネ協創エコシステム

世の中の垣根を越えて、
持続可能な産業のエコシステムを協創
「ソーシャルプロデュース 再エネ協創エコシステム」は、社会の垣根を越えて、エネルギーの持続可能性と経済性の両面を協創する取り組みです。
環境省が推奨する電力需給最適化システム「エネオク」を活用し、再生可能エネルギーを始めとする脱炭素電力への転換に向けて、再エネ切替と電力コスト削減を両立する電力プランへのマッチングを促進をしています。
(この取り組みは、弊社と株式会社エナーバンクが協定を締結し、共同で実施しています)
また、SDGsラボの食ロスや廃棄コスト削減のシステムとも連携し、エネルギーとモノの両面から、廃棄と不足が生じない仕組み作りを目指します。
活動事例(環境省推奨)
2020年6月19日に環境省が公表した「公的機関のための再エネ調達実践ガイド「気候変動時代に公的機 関ができること~「再エネ100%」への挑戦~」に掲載されています。 エネオクのデジタルソリューションを活用して、効率的・効果的にグリーン化(再エネの調達、RE100の達成)を実現しています。
社会協創プロジェクト報道例Projects
>埼玉県庁 プレスリリース
埼玉県内の子育て・教育施設向けに、廃棄予定の衛生用品・洗剤等の輸送網を産官連携で構築
>京都大学 エコ~るど京大presents
コンソーシアムにおけるフードロス削減の仕組み作りを登壇
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